自分の仕事が生活文化を
支えていることを実感


岩﨑 明香里 IWASAKI AKARI

パネル製品部パネル2課
2020年入社 経済学部卒

※社員の所属部署は取材当時のものです。

海外とのスケールの大きな
仕事がしたいと入社

就職活動をスタートして様々な業界を知った時に、国内の取引だけではなく海外取引に携わるようなスケールの大きい仕事がしたいと思い、商社を志望し入社しました。現在はパネル製品部に所属。私のいるパネル製品2課は、主にインドネシア、マレーシアなどから木材を仕入れる輸入業務をしています。インドネシアで船積みされてから日本のお客様のところに届くまでの必要な書類を作成し、営業の方のサポートをすることが主な仕事です。他にも外国から仕入れたものを同じ会社の違う部署に売ったり移動させたりもしています。
業務を進める上で求められているのは正確さです。とはいえ、1年目で分からないことばかりなので、疑問に感じたことはそのままにせず、直ぐに周りの先輩方に聞くことを心掛けています。PCで数字を入力する作業が多いので、入力した後の確認作業を怠らず、できるだけミスは自分で見つけられるようにしています。今は何事も正確に進め、理解を深めることが役割だと認識し、日々の業務にあたっています。

仕事とプライベートを
切り替え日々取り組む

先日、業務の一環として展示会に参加してきました。いつも私たちが輸入しているものが家を建てる材料として使われているのを見た時には、改めて生活文化を支えていることを実感しました。
日々の業務では、自分だけでストレスや悩みをため込まないようにしています。仕事で何かあった時は家族や友達に話を聞いてもらうようにしています。仕事にプライベートを持ち込まず、プライベートに仕事を持ち込まずといった感じで気持ちを切り替えて生活しています。また、お昼はリフレッシュルームで同期と食べるケースが多いのですが、できるだけ仕事と関係のない話をしてリフレッシュしています。何かあった時に支え合える仲間がいることで、仕事のモチベーションが高まります。

先輩を見習い、
早く成長していきたい

現在所属する課の先輩方のように、上司や先輩方、これから入ってくる後輩たちと良い関係を築き、楽しく仕事ができればと思っています。輸入業務に関わり、外国から日本のお客様のところに届くまでの一連の流れを自分だけで達成できた時には、とてもやりがいを感じました。まだまだこれからですが、早く一人前に仕事がこなせるように先輩を見習い、日々成長していきたいというのが当面の目標です。
就職活動をする上で自分の中で一番重視していたのは会社の雰囲気でした。当社の面接では、リラックスしてありのままの自分を表現することができ、面接が終わったときに“楽しかった!”と思えました。こんな会社は他にはなく、この会社で働きたいと強く感じました。入社1年目で未熟な部分は多々ありますが、皆さんと一緒に若い力で双日建材を盛り上げていければ嬉しいです。皆さんとの出会いをお待ちしています!

1日の流れ

9:00 出社 メール、FAXのチェック。
10:30 船積み確認。
担当のインドネシアからの船積み状況を書類を見てチェック。
12:00 ランチ お弁当やキッチンカーで買って同期とリフレッシュスペースへ。
13:00 書類作成。発注書を元に売上伝票を作成。作成するときには、細かい数字のミスに注意。
15:00 社内システムに入力。入荷報告書を入手次第入荷・売上入力を行い、お客様へ連絡。
16:30 人事とOJT面談。月に1回業務の習得状況や、仕事上の悩みを相談。
17:45 翌日の準備をして退社。翌日リモートワークの際は、特に念入りに準備して帰宅。